編集後記2011
<2011.12.12>
6名参加。11月の企画セッションの反省とアンケート結果を
参加者で確認。しかし、参加者数の多さに今更に驚く。
さて、来年はどうしようかと・・・。しばし、討議。帰国した
部会員から、海外の事例を聞いたり、最近の廃棄物処理の
問題を話したりと、話題は尽きず。ということで、ま、一応の
方向性を見出したところで、今日は終了!!
いざ!忘年会へ。いつも以上に豪華な料理に舌鼓を打ち、
部会とは違った、でも、廃棄物ネタで盛り上がった今年最後の
部会でした。
行政研究部会にとって大きな変化の一年でした。来年も
引き続きよろしくお願いします。
<2011.11.3>
いよいよ、本番。企画セッションの準備は、なんとか
間に合った感じ・・・。
さて、15時。会場の席数は100名。参加の皆様の人数を
数えると、部会員の予想をはるかに上回り・・・
・・・97、98、99・・・え???100名を超える参加者が。
立ち見まで出るほど。もちろん、資料は足りず。
参加の皆様にご不便をおかけしました。申し訳ありません。
肝心の発表は、多数の参加者があってか、各パネリスト、
時間を抑えるのが大変なほどに活気のあるものでした。
皆様のおかげで大変盛況な企画セッションとなりました。
ここに厚く御礼申し上げます。
次回も(ちょっと気が早いですが)、乞うご期待を!
<2011.10.4>
7名参加。発表者が揃い、実際に映写しながらの
発表リハーサル。なるほど、なるほど。
立場・視点は違えど、問題は大きく重なる。・・・面白い。
11月3日(木)は、”文化の日”、農水省では”みかんの日”
というそうで。実り多き日になることでしょう。
皆様よろしくお願いします。
<2011.8.2>
9名参加。
いや~、楽しかった。
討議は、企画セッションに向けて前回議論できなかった
テーマを中心に。なんだか、各テーマがつながってきた。
事務局もそわそわしてきましたよ。
で、何が楽しかったって? ⇒ みんなです。
ま、参加してみてください。
<2011.6.30>
8名参加。やはり「災害ごみ」。放射能に汚染されたごみの
処理に暫定方針が。また、都内の清掃工場からは、この基準
以上の放射性セシウムが。うーーーん。(>_<)
また、部会のHPへ 初めて部会関係者以外からメールが。
これは管理者としては うれしい限り。(*^。^*)
さて、討議へ。だんだんと発表を意識した内容へ。そのためか
1つのテーマに関わる討議が長く、深く・・・。
気温に負けず、アツい討議だった。
・・・・次回は、アツい討議の後にクールダウンの予定。
こちらも久しぶりに楽しそう。海外活動の様子も
聞きたいなと。
<2011.5.26>
7名参加。今回も喫緊の問題である「災害ごみ」から
話が始まった。放射性廃棄物の取扱い・・・大変難しい。
そして、秋の企画セッションへ向けて討議が進んだ。
一廃の民営化、地方自治体の処理責任、そして一廃と
産廃の区分がもたらす問題など。自治体OB、事業者から
様々な観点から意見がでた。
これらに現役の行政関係者の意見が加われば・・・
と考えてしまう。
<2011.4.7>
8名参加。寄本先生への想いから始まり、喫緊の問題である
「災害ごみ」に話題が移った。各立場から様々な意見が出た。
廃棄物処理は行政主導。技術面の課題もさることながら、
やはり廃棄物行政に対する課題が中心。期待も込めて。
また場所が移り両国へ。こちらはこちらで楽しそうな場所。
<2011.3.30>
寄本先生が急逝されました。行政研究部会では、熱い想いの
こめられた厳しいご意見を語られながら、心暖かく部会を
見守ってくれました。
そして、先生のあの笑顔、忘れられません。
心よりご冥福をお祈りいたします。
<2011.2.17>
10名参加。今回は処理技術の話に及んだ。廃棄物行政の
難しさを各部会員の経験を踏まえ話され、どうすればよいか、
様々な意見が出た。時間が足らないほどである・・・
<2011.1.20>
部会で本格的に討議が始まった。今回も10名のメンバーが
参加。楽しい討議となった。もちろん部会”後”もである。
<2011.1.19>
意見交換会に出席した。学術研究委員会や他部会との貴重な
情報交換の場となった。ただ、行政関係者の顔がないのは、
行政研究部会員としては少しさびしいと感じた。
<2010.12.10>
部会の存続が決まった(2010.7)後、2011年度の研究発表会へ
向けての討議が始まった。部会員が集まると楽しい議論になる。
<2010.1.20>
新しくホームページを立ち上げた。さてさて・・・